「美容皮膚科の看板やつり革広告が、今まで気にならなかったのに最近はついついジッと見てしまう・・・」
「勢いで近所のクリニックに予約しちゃったけど、医者になんて相談したらいいのか分からない。」
「あれ?ググってみたら、レーザーって色々あるのね!どう違うんだろう。」
こんにちは、マシュマロちゃんです。
私も長いこと赤ら顔の相談を受けてますが、レーザー治療の種類を聞きたいって方はだいたい ↑↑ みたいなキッカケです。
特に最後の、「種類を知りたいというか違いを知りたい」ってとこはホント大事。
自分に合ってないものを選んじゃうと、2週間くらいマスクを付けっぱなしにしないと外を歩けないほど肌のダメージが変わってきますからね。
これ、脅しではなく、とても大事な話です。
「でもでも、それは美容皮フ科に行けば、自分にあったレーザー治療をしてくれるでしょう?」
って思うじゃないですか。
でもね、病院も商売ですから、世界中のすべての医療レーザー機器を買い揃えるなんて芸当はお金が足りなくてできません。
するとどうなるか?
自分のクリニックに用意できてるレーザー機器「だけの中から」、あなたに一番マシなものをオススメしてくるんですよ。
早い話、あんまり合ってないレーザー治療と医者は思っていても、それしか患者さんに提案できないことがあるってことです。
特に赤ら顔の方って、
- 肌がうすい
- 敏感肌
のどちらか、または両方なことが多いですからね。
ぜひ当記事で、失敗しないレーザー治療の種類の選び方を覚えてくださいね!
パッと読むための目次
- 1 レーザー治療の種類を選ぶ前に!本当に赤ら顔ですか?
- 2 種類①フラッシュ治療 ←ふつうの赤ら顔に最適!
- 3 メリット①フラッシュ治療はコスパが良い!
- 4 メリット②フラッシュ治療は肌に優しくダウンタイムが無い!
- 5 デメリット①フラッシュ治療では血管腫や鼻瘤に対処できない
- 6 デメリット②フラッシュ治療ができるクリニックがまだ少ない
- 7 種類②通常のレーザー治療←元々は白人の肌に合わせている
- 8 メリット①レーザーは血管腫など「イボ」に強い!
- 9 デメリット①そもそもレーザーの波長が毛細血管拡張症に合っていない!
- 10 デメリット②通常のレーザーは施術後すぐに化粧できず肌が赤くただれることもある
- 11 種類③フラッシュ治療+ラジオ波 ←1番人気!
- 12 フォトRFアドバンスは照射時間が短くて済むのでさらに肌に優しい!
- 13 フォトRFアドバンスはエコカーのように燃費が良い!
- 14 まとめ
- 15 追記:フォトRFアドバンスを含めたレーザー治療全般がNGな方
レーザー治療の種類を選ぶ前に!本当に赤ら顔ですか?
赤ら顔には
- 血管(毛細血管)が原因である
- 血管は関係がない
この2種類があります。
当記事では血管が原因の赤ら顔、つまり
- 毛細血管拡張症
- 酒さ
- 酒さ様皮膚炎(アトピーと血管の問題が絡み合っています)
- 血管腫・赤イボ
このどれかのケースを治せる美容医療レーザーの種類を解説します。
それ以外の、
- ニキビ・ニキビ跡(赤い色素沈着)
- 肌荒れ・化粧品かぶれによる赤み(敏感肌)
- 赤面症・ストレス性の火照り
- ホットフラッシュ
- 脂漏性皮膚炎
これら5つに関するレーザー治療の種類については↓↓の記事を参考にしてみてください。
血管は正常だけど、深刻な顔の赤みに悩んでいる方にピッタリなレーザー治療の種類とは?(記事準備中です!)
種類①フラッシュ治療 ←ふつうの赤ら顔に最適!
動画:SBC(湘南美容クリニック)のフラッシュ治療の様子です。
フラッシュ治療は別名「IPL治療」「光治療」とも呼ばれ、厳密にはレーザーではありませんが、波長を照射する点で同じくくりになります。
- 赤ら顔と肌質改善が同時にできる
- レーザー治療よりも、正常な肌部分へのダメージが小さい
この2つのメリットがあるため、赤ら顔の美容外科治療ではフラッシュ治療がダントツ1番の人気を誇ります。
もしあなたが
「たまたま近所にあったから」
という理由だけで、すでにどこかの美容皮膚科または美容外科クリニックに予約していたとしたら、フラッシュ治療ができるかどうかをまず確認してください。
いろいろな説明を受けると思いますが、まずは1点。
フラッシュ治療があるの?無いの?
この点だけは確実にクリアしてください。
メリット①フラッシュ治療はコスパが良い!
脱毛サロンなんかが良い例ですが、
- 脱毛サロン(光)・・・ミュゼ、KIREIMO、銀座カラー
- 医療脱毛(レーザー)・・・湘南美容外科、アリシアクリニック
この2つだと、光脱毛の方が安いってイメージ、持っていませんか?
その通りです。
毛ではなく血管に対するレーザー治療でも、やはり光、つまりフラッシュ治療の方が安くなります。
「光脱毛って何回も通わないといけなかったり、医療脱毛に比べて効果が小さいって聞くけど。
赤ら顔の光治療はどうなの?」
こんな疑問が出たかも知れません。
でも大事なこと忘れていませんか?
脱毛エステって、医者が1人もいないんですよ?
脱毛エステは医療脱毛と違い、医師免許がなくても法的に問題がなく施術できるよう、「厳密に言えば抑毛効果」を販売してるだけです。
だから価格が安いだけでなく、効果もマチマチ。
通う回数は増えるのに予約取れなくてまた毛が生えてきて・・・と悪循環。
一方で、赤ら顔のフラッシュ治療は、国家資格である医師免許を持った美容外科医しか施術ができないように法律で義務付けられています。
当サイトでも1番申し込み者数が多いSBC(湘南美容クリニック)も当然ながら医療クリニックですし、というか「クリニック」と名前が付いてるのに医師免許がないっていうのは脱毛業界だけの異常な事態です。
※SBCは脱毛の施術プランもありますが、そちらも医療脱毛なので、エステとは打って変わってガチガチの医療クリニックです。
メリット②フラッシュ治療は肌に優しくダウンタイムが無い!
フラッシュ治療がなぜ肌に優しいのかというと、
レーザーの出力を抑えてるのに、効率良く熱が伝わって、着実にヘモグロビンを破壊できる
からです。
「肌に優しい」ってよく言いますけど、正直どういう意味合いか分かりづらいですよね。ご存知ですか?
レーザーの熱が小さいってことなんですよ。
通常のレーザーだと、毛細血管の赤みに反応する波長によって赤血球やヘモグロビンを破壊していきます。
これはフラッシュ治療も同じなんですが、通常のレーザーだとちょっと熱すぎなんですね。
例えば火をつけたコンロに指入れたらどうなります?ヤケドしますよね。
それと同じで、レーザーってちょっと危険な一面を持っているんです。
デメリット①フラッシュ治療では血管腫や鼻瘤に対処できない
赤ら顔にも毛細血管拡張症・酒さ・酒さ様皮膚炎・血管腫と4つの種類がありますが、残念ながらフラッシュ治療では治せないのが血管腫と鼻瘤(酒さのⅢ度の症状)です。
この2つは塊として肥大化しているため、通常のレーザーの出力でないと除去できません。
当サイトでご紹介しているシロノクリニックは、東京と大阪しか展開がありませんが、レーザー治療として施術実績や評判が高いので、血管腫または鼻瘤で苦しんでいる方にはオススメしたいです。
デメリット②フラッシュ治療ができるクリニックがまだ少ない
後述しますが、レーザー機器は元々白人のホクロやシミの除去のために開発されたもので、血管にアプローチするレーザー治療は最近の技術です。
そのため日本でもフラッシュ治療を導入できているクリニックが少なく、仮に導入していても施術実績に乏しいためドクターのスキルや経験が浅かったり、日本人の肌には強い波長のフラッシュしか機器がなかったりと不便が多いのです。
ただし、SBC(湘南美容クリニック)は医療脱毛で成功しているため、レーザー機器や施術外科医の採用などのリソースを赤ら顔などの美容皮膚科のメニューにも注ぎ、日本全国で赤ら顔のフラッシュ治療が受けられます。
高い水準の技術ながら、全国展開に成功したため、1回あたりの施術料金も抑えられており、日本でフラッシュ治療を受けるなら1番オススメできますね!
関連記事:業界最多85万人以上の実績数!SBCで赤ら顔が治った体験談
種類②通常のレーザー治療←元々は白人の肌に合わせている
ココでちょっとだけ、赤ら顔ではなくシミ対策のためのレーザー治療の話をさせてください!
白人の肌と日本人の肌では、黒いホクロの原因でもある「メラニン色素」の量が絶対的に異なります。
そしてもっと大事なのが、
「そもそもレーザー治療はシミ・ホクロ対策のために作られたもの」
だということです。
赤ら顔への応用は、けっこう最近の技術なんですね。
そして、ホクロやシミなど、黒いメラニン色素によってできてしまった肌トラブルをレーザーで治すには、その黒い部分に1点集中してレーザーを出力する必要があります。
フラッシュと違い、レーザーはガスコンロのように一瞬で火を付けるように加熱しますから、確かに効果もテキメン。
茶色または黒い色素にだけ反応して、茶色または黒い部分だけに熱を持たせるのがレーザーの役割なので、カシコく上手にホクロやシミなどの部位だけ除去できるのです。
でもこれは、メラニン色素が少ないアメリカ人など白人の肌だからヤケドせず安全にできる芸当なのです。
でも日本人の場合、黄色人種ですから、メラニン色素が多いんですよね。
すると?
白人と同じレーザーを同じ出力で肌に照射してしまうと、黒い部位が多いために熱を持つ肌の面積も大きくなってしまいます。
もうちょっと分かりやすく言い換えてみますね!
寒い冬に、学校のドデカイ体育館に1個だけポツンとエアコンがあっても全然温まりませんよね?
これが白人にレーザーを照射したイメージです。安全ですね(笑)
でも、1LDKのお部屋に1個まともなエアコンがあればすぐに部屋中が暖かくなるじゃないですか。
これが日本人にレーザーを照射したイメージです。顔中が暖かくなります。
エアコンより当然はるかに温度が高いので、メッチャ熱くなってしまい、火傷を含めた肌のダメージが強くなります。
だから、施術後1~2週間はマスクを付けっぱなしでないと、肌の赤みが一時的に逆に強くなってしまう「ダウンタイム」が付きまといます。
これは赤ら顔へのレーザー治療も同じことなんですね。
というのも、今お伝えしたように、レーザーというのは、白人の肌に合わせてシミでもホクロでも赤ら顔でも、熱の出力をガスコンロのようにバシっと上げて焼き切るものなのです。
逆に言えば、ガスコンロのように出力をバシっと上げないと、しっかりと効果を発揮できなくなってしまいます。
でもバシっと上げてしまうと日本人の肌だとヤケドしやすくなる・・・
悪循環なんです!
メリット①レーザーは血管腫など「イボ」に強い!
イボやホクロなど、熱を持たせる部位そのものが塊のように肥大化してしまった場合、レーザーのような強い出力でバシっと焼き切らないといけません。
これはフラッシュ治療にはできない芸当で、確実な施術効果が期待できるということで、料金はウン十万円単位に跳ね上がってしまうのですが、血管腫治療では選ばれる方が多いです。
当サイトでは東京と大阪に展開していて施術実績もあるシロノクリニックが人気ですね。
デメリット①そもそもレーザーの波長が毛細血管拡張症に合っていない!
画像引用元:聖心美容外科「美肌マシン レーザーと光(IPL)治療って何が違うの?」
URL:https://www.biyougeka.com/column/skin/freckles_machine_different/
当サイトで2番目に人気の(ただしエリア数少なめ)の聖心美容外科さんの画像が分かりやすいのですが、レーザーには様々な波長があります。
短い波長(400nm~600nm)・・・皮フ表面に近い血管の症状や薄いシミに効く
長い波長(800nm~1100nm)・・・皮フの奥深い不純物を除去し線維芽細胞を刺激⇒コラーゲンを生成するので美肌作用がある
このように、短い波長だと赤ら顔に効果があると考えてください。
波長の数値の大きさによって、熱が届く肌の部位が変わるんですね。
で、赤ら顔の場合は赤い色素に反応する波長を出したいので、選ぶべきレーザーは本来なら短い波長のものとなります。
しかし、フラッシュ治療をのぞいたレーザー機器はほぼ全てアメリカ製であり、白人に合わせて作られています。つまり熱の出力が強いです。
そして元々がホクロなどのイボ系、または頑固なシミなどの皮膚の深層内部(真皮層)系の肌トラブルを治すためにレーザー機器が作られていますから、どうしても波長が長めになっているんです。
すると、
- ガスコンロのように熱の出力が高い!
- そもそも赤い色素には効きづらい波長
という2つのデメリットが組み合わさるため、レーザーで赤ら顔(毛細血管拡張症・酒さ・酒さ様皮膚炎)を治すのはとても非効率ということが分かります。
さらにこの2つのデメリットが組み合わさることで、次のデメリットも存在します。
デメリット②通常のレーザーは施術後すぐに化粧できず肌が赤くただれることもある
これを「ダウンタイム」と言います。
強力な熱照射で血管を焼き切るため、血管に隣り合わせの皮膚にも強力な熱が伝わってしまい、正常な皮膚にも赤みが逆に広がってしまうのです。
もちろん一時的なものではありますが、1~2週間、人によっては1ヶ月近く顔がただれたり極度な乾燥でカピカピになったり(ビニール肌に近いです)するので、マスク常備になります。
常に対面でお客様と接する接客業やサービス業、直近で大事なプレゼンを控えているという方にとっては、なかなか現実的に受け入れられがたいですよね。
アメリカなど欧米では日本ほど外見や容姿に関して社会的な批判が少ないので、バンバンとレーザー照射をしてマスクもつけず同じ日常を送られるのが一般的です。
ですが、日本など、見た目が社会的なマナーとして強いられるアジア圏では、やはりフラッシュ治療のようにダウンタイムが無く、施術直後から化粧ができるような施術が人気ですね。
以上のメリットとデメリットから、新たに日本人の赤ら顔に特化して開発された新しいフラッシュ治療が次の「フォトRFアドバンス」です↓↓
種類③フラッシュ治療+ラジオ波 ←1番人気!
従来のフラッシュ治療に「ラジオ波」という穏やかな熱を与えて、
- フラッシュ
- レーザー
この2つのイイとこ取りをしているのです。
その名前が「フォトRFアドバンス」という施術法で、当サイトで1番人気のSBC(湘南美容クリニック)が真っ先に取り入れて全国展開しています。
※フォトRFアドバンスの「フォトRF(オーロラ)」はアネロン社製の機器の名前で、「アドバンス」は施術方法の名前です。
フラッシュとレーザーの「イイとこ取り」とは、
- 1番赤みに効果的な短い波長
- 出力を抑えているのにレーザー並の熱が伝わる
これら2つのメリットです。
先程もお伝えしたように、赤ら顔を治すのにレーザーを使うと、ガスコンロのように出力が強すぎて火傷のリスクが高く、血管腫や鼻瘤にしか使えません。
でも、出力を弱めると効果が出づらく、無駄に通院回数が増えて出費もかさんだり、思ったほど赤みも減らず、逆に落ち込んでしまうという悪循環がありました。
しかし、フォトRFアドバンスの場合、まるで電子レンジのように「ポカポカ~」と穏やかに肌を温めてくれます。
すると、出力を抑えてもしっかり毛細血管に熱を届けられて、安全に赤い色素を破壊⇒毛細血管を収縮させることができるのです!
これはダウンタイムを気にするデリケートな日本人にとって画期的で、しかも赤ら顔ユーザーに多い敏感肌でも問題なく施術ができるため、肌質関係なくほとんどの人が治療効果を実感できるようになりました。
さらにさらに、フォトRFとは正式名称で「フォトRFオーロラ」という医療機器の名前なのですが、それよりもさらに短い波長470nm~を出すことができるのが「フォトRFアドバンス」なのです。
つまり、こういうことです↓↓
「美容医療レーザーの中で1番安全かつ赤ら顔に効果がある」
=フラッシュ治療
「フラッシュ治療の中で1番安全かつ赤ら顔に効果がある」
=フォトRF(オーロラ)機器
「フォトRF機器を使った施術方法の中で1番安全かつ赤ら顔に効果がある」
=フォトRFアドバンス
フォトRFアドバンスは照射時間が短くて済むのでさらに肌に優しい!
フラッシュ治療の別名は「IPL(Intense Pulsed Light)治療」、カタカナで「インテンス・パルス・ライト」です。
↑↑この真ん中にある「パルス」というのが、しっかりと熱を皮膚内部に届けて、色素の破壊・血管収縮ができる時間を意味します。
パルス幅が短ければ、フラッシュ1発の照射時間も短い。
パルス幅が長ければ、フラッシュ1発の照射時間も長い。
何のこっちゃ?
となると思うのですが、夏の日焼けを思い出してみてください。
外で太陽の光を浴びる時間が短ければ、肌へのダメージは小さい。
逆に長ければ肌へのダメージも大きい。
日焼けと同じで、フラッシュ治療でもパルス幅が短い施術ほど熱の照射時間が短いので、肌に優しいことになります。
ただ当たり前ですが、短ければ短いほど、ふつうは熱が伝わりにくく効果も小さくなりがちです。
しかしフォトRFアドバンスの場合、ヘモグロビンなど赤い色素に1番吸収されやすい短い波長(470nm)を照射できるので、パルス幅が短くてもしっかりした熱の伝達が可能になります。
その熱の伝達も、先ほどお伝えしたように電子レンジのような「ポカポカ~」といった穏やかな暖め方なので、さらに肌への負担が小さくなるんですね。
フォトRFアドバンスはエコカーのように燃費が良い!
パルス幅が短いのに、要は照射時間が短いのに、熱の伝わり方も光の広がり具合も問題なく済む。
その理由は赤い色素に最適化されたフォトRFアドバンス特有の短い波長であることをお伝えしました。
でもこの話って、いきなり聞いて理解するのはちょっと難しいですよね^^;
なので、
フォトRFアドバンス=燃費が良い車なので、家計にも環境(=肌)にも優しい!
と考えるとわかりやすい!とよく言われます。
実際フラッシュ治療の中でも安価ですし、肌にも優しいので、今までフォトフェイシャル(アメリカ製、白人の肌向け)など他のフラッシュ治療機器を使っていたクリニックも(予算さえあれば)どんどんフォトRFアドバンスの導入に舵を切っているのが現状です。
患者さんに1番喜ばれるのが、クリニック側にも1番良い宣伝になりますからね(^^♪
まとめ
赤ら顔のレーザー治療の中で1番人気なのは、フラッシュ治療。
フラッシュ治療の中で1番人気なのは、フォトRFアドバンス。
フォトRFアドバンスは肌に優しいのに、しっかり熱が伝わるため効果が高い。
さらに、通常のレーザーよりも単価が抑えやすい。
しかし、血管腫や鼻瘤にはフラッシュ治療ではなく通常のレーザー治療でしか対処できない。
レーザー治療の場合はダウンタイムが必須で、よく医師と相談をして施術を決める。
色々あって混乱しがちなレーザー治療の種類も、これらのポイントを押さえれば、まず失敗はしませんよ((*´∀`*))♪
赤ら顔のレーザー治療ならココ!美容外科クリニック比較ランキング
追記:フォトRFアドバンスを含めたレーザー治療全般がNGな方
- 妊娠中
- 日光過敏症
- ペースメーカー着用
- 糖尿や心疾患
- 金の糸を入れられている
- 皮膚の炎症を起こしやすい
- 刺青やアートメイクをしている
これらのいずれか、または全部に当てはまる方は、一般的にレーザー治療を受けられません。
ですが、当サイトで紹介している美容外科クリニックをはじめ、多くの美容クリニックが初回来院およびカウンセリングを無料でやってくれます。
「上記に当てはまるな~どうしようかな~」
という方も、ぜひ無料カウンセリングをうまく活用して、ドクターとよく相談して決めてくださいね(^^♪
赤ら顔のレーザー治療ならココ!美容外科クリニック比較ランキング
コメントを残す